ピョンヤンマラソン

ピョンヤンマラソン などと言うものがあるとは初めて知った。

記事によると950人の西洋人が参加しており昨年の450人よりかなり増えたとのこと。

ただし、アメリカ人の参加者は皆無。2年前にアメリカ人留学生が拘束され昏睡状態でアメリカに送りつけられ数日後に死んだ。アメリカ人の北朝鮮入りは禁止されている。

日本も拉致被害者の解決に何の進展も見せない北朝鮮に対して当然国交正常化などあり得ないわけだし、基本的には世界中から制裁を受けているのが北朝鮮だ。

にもかかわらず、観光で訪れてマラソンに参加する人がいると言うことは、日本やアメリカからすると理解できないところがあると思う。

ヨーロッパやオーストラリアなどからすれば、日本の拉致被害者の問題などほとんど関心がないのだろう。また、ミサイル射程圏になっている日本やアメリカとは違って、遠く離れているからミサイルの脅威も感じることはないのだろう。

確かに記事にあるようにマラソンコースの沿道の子供たちや一般市民に応援されながら走ることは、マラソン愛好家にとっては国を問わず楽しいことなのだろうと思う。

でも、もう少し考えてほしいものだと思う。北朝鮮の創始者である故金日成の誕生を祝うためのイベントとしてこのマラソンは始まったとのこと。独裁者が長年にわたり君臨して自国民まで苦しめている北朝鮮が喜ぶようなことをすることは避けてほしいものだ。

North Korea: Tourists swell Pyongyang marathon turnout

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