スピードスケートに思うこと

今日は軽く筋トレをしただけで終わった。せいぜい15分から20分程度の鉄アレーを使ってする運動のみだ。本当は軽く固定ローラーで走る予定だったがやめた。

一日ほとんど動きがない生活で終わろうとしている。冬季オリンピックが開催されているが基本的には結果をインターネット上で見るだけだ。

そう言えば先日行われたスピードスケート女子1500mで高木選手が銀メダルに輝いた。大したものだと思う。スケートの情報など何も知らないのだが、彼女は目下ワールドカップ1500m4銭4勝だという。

私がすごいなあと思うのは中長距離種目で日本人女子が優勝争いをできているからだ。スケートの経験などまるでない私は、どうしても経験してきた陸上競技に置き換えてみてしまうのだ。彼女の1500mのタイムは1分54秒台。陸上競技に例えるなら、女子800m競技と同等の運動時間だ。つまり、バリバリの中距離種目なのだ。彼女は3000mでも5位になっている。

陸上競技では中距離種目と言えば、日本人女子選手などオリンピックに出ることさえかなわないくらいのレベルだと言うことはあまり知られていない。しかし、現実はそうなのだ。それと比べると、なぜスケートでは世界トップと戦えてしまうのだろうかと言う疑問と驚きがあるのだ。

確かにウィンタースポーツだけに、競技人口そのものが少ないと言う理由はあるにしろ、それにしてもオランダ人などの世界トップレベルの国と同等レベルなのはすごい。オランダ人と言えば平均身長が世界で一番高い国だ。日本人よりは十数センチ大きな体格だと思う、そんな体格差をものともせずに戦えると言うのはすごいことだと思う。

それから、もう一つ驚いたことがあったので書いておく。

かつて男子選手にオランダ人のジャンニ・ロメと言う選手がいたことを思い出した。もう十数年前の選手だろうが何となく名前を憶えていたのだ。ネットで検索してみると金メダリストで長野五輪などでも活躍したようだ。そして、当時の男子3000mの世界記録保持者でタイムは6分22秒だ。オリンピックでも圧倒的強さで勝っていた。

ついでに現在の世界記録はどれくらいなのだろうかと調べるとなんと6分3秒だった。1kmあたり6秒以上早くなっているのは驚きだ。1kmで90mほど前世界記録を引き離すことになる。3000mゴールしたときには4分の3週も引き離していることになる。平均時速50kmに近い。滑っている速度は時速50kmを越えている。

今回のオリンピックではおそらく現世界記録保持者が勝ったのではないかと思うが、タイムは6分09秒だ。ちなみに出場した日本人選手が6分16秒で滑り切っている。あのジャンニ・ロメよりはるかに速い記録だ。

選手の身体能力の向上もあるだろうが、それにプラスしてスケートシューズやリンクの性能のが向上しているのだろう。

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