巨大イノシシに遭遇

日曜日には菊川から吉田を所用で走ることとなったが、火曜日にも同じ目的で掛川から走った。

夜だったので当然ライトを装着していつものように走った。

最近の走りで左側が股ずれしたりするなどしていて、サドルを少し下げたほうが良いのではないかと感じていたので約2mmほど下げてから走った。結果的に良かったようでぺダリングしやすく感じた。途中の牧之原への上りである諏訪原城の坂でも比較的スムーズにぺダリングできていると感じられた。それにしても西風が強く平坦路でも車並みのスピードが出た。

往路でびっくりする光景に遭遇したが、それは巨大なイノシシをすぐそばで目撃したことだった。夜走るとたまに道路横の林からゴソゴソと言う音がしてハッとすることがよくある。鳥や狸程度の小型の動物が動く音ではなく明らかにイノシシだと感じるほどの大きさなので常に山が近くにある道では警戒しているのだ。しかし、自転車で走っていて、道路をイノシシが横切る光景は見ていなかったので、自分でも少し心配し過ぎかなと思っていたところだった。

やや上り基調の国道を走っていて、ちょうど街灯の下を通り過ぎようとしたときに、街灯に照らされて大きなイノシシが自分のすぐ近くの道路際から遠ざかっていくのに出くわしたのだった。まさに、道路に出ようとしたときに私が通り過ぎようとしていたから、向きを変えて引き返したかのような様子にも見えた。後姿だったが、私からわずか3m程の距離で街灯が灯りが煌々としている中で見たのでその姿ははっきりとしていた。とにかく背中までの高さがあり、ゆうに1mは超えているだろうと思った。とにかく重みがある走り方だった。あんな塊にぶつかったらたまったもんじゃないと実感できる光景だったのだ。

もしかしたら、私が点滅するLEDフロントライトをつけていたのでイノシシが少し警戒したのかもしれないとも思った。真正面からその姿を見たらさらにインパクトはあっただろうと思う。とにかく頭で想像するより実物を見るとはるかに強大さを感じるものだと思った。

そんなことがあったので、イノシシが出そうな道の下りはスピードを出すことはできないのだ。

往路は向かい風のため順調で静岡空港付近から東名吉田インター付近にかけてはスピードに乗りあっという間だった。1時間ちょっとで走り切ったと思う。

しかし、復路は打って変わってスローペースだった。向かい風が半端ない強さで襲い掛かりのろのろだ。まあ、外食をしてから走り出したのではなから速く走るつもりは毛頭なかったのだが、それにしても強い風だった。

往路は強い風をまともに受けることを避けるべく、空港に向かう吹きさらしの道を回避して、谷あいの旧道を牧之原に向けて上がることにした。若干風が弱まり正解だった。灯りが少ない山道を走るとLEDライトの点滅が妙にちかちかして気持ち悪いようなストレスを感じるので、点灯モードにした。点灯モードにすると消費が早いのでバッテリーの残量を考慮しての上なのだが、それにしても最近の子の点滅がストレスなのだ。点滅が無くなるとストレスがなくなり走りが楽になる感じがするのだ。

往路でイノシシに出くわした付近も無事通過して、ゆっくりなペースだったからか特に疲労感もなく帰宅した。

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