東海大10年ぶり出雲優勝

”東海大10年ぶり優勝”と言う見出しを見て、一瞬箱根の予選会か?と思ってしまったが掲載されている写真を見ると神社の屋根のかたちが映っていたのでもう出雲駅伝だったことを知る。

東海大の監督は両角氏だ。彼はもともと駅伝の名門佐久長聖高校の監督だ。名門と言うか両角氏の指導のもと強い選手を育成して名門と呼ばれるまでにしたのだ。卒業生は箱根駅伝などの大学駅伝や実業団選手として活躍している人が多い。日本でトップクラスの長距離ランナーである上野裕一郎選手や日清食品の佐藤悠基選手、5000mで日本記録を樹立した大迫傑選手などがいる。

1998年ころだっただろうか佐藤清治選手という佐久長聖高校の選手が1500mで3分38秒台の当時日本歴代2位の記録を出して一躍注目された。高校駅伝でも上野裕一郎選手が1区10kmで28分台を打ち立てるなど高校駅伝の強豪と言えば佐久長聖と言われるほどに有名にした。県外から強い選手を入学させているが外国人留学生はいまだにいないようだ。また、都道府県対抗男子駅伝で長野県が毎年強いのもこの佐久長聖高校の強さによるところが大きい。

オリジナルのクロスカントリーコースを作って選手の育成するなどその指導力は実績済みだ。2011年から教え子もいる東海大学の駅伝監督に就任した。

最近は低迷していたが、ここ3年程無敵の青山学院大学を破っての優勝だ。出雲駅伝は一区間当たりの距離が短いのでこの結果で箱根駅伝を占うことは難しい。しかし、それなりのタイムを持つ選手がそろっているようなのでこの勢いに乗って全日本、箱根へと突き進んでほしい。

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