マスクが店頭から消える現象

コロナウイルスの広がりがまだ続いている昨今、ドラッグストアに買い物をしに行くと一面空の棚があった。

商品の入れ替えのためきれいさっぱり空になっているのかなあと思いながらよく見ると、そこは全てマスクの棚だった。花粉の時期だから季節商品として通常より大きなスペースを設けていたのだろうが、それにしても、そこだけ不自然に空なのだ。

棚の中央には「お一人様一商品だけの購入に限らせていただきます」と書いてある張り紙がむなしく残っていた。

世なのかマスク不足になっていると言うことは聞いてはいたが、実際に目の当たりにしてみて実感できた。

正直私は今までの人生の中でマスクを購入したことがないのだ。

もちろん、マスクを使用したことはあるが、一度も自分では購入したことがないのだ。何年か前に実家で親が購入したマスクの束をもらい受けたものがまだ残っている。

なぜその時にもらったのかも覚えていはいないが、もしかしたら、花粉症か何かの時にたまたまもらったのだろうと思う。

私は今花粉症で苦しい時期なのだが、特段マスクが必要というわけでもない。マスクをしたところで大して変わらないと思うのだ。私がマスクをするとしたら、滴る鼻水が止まらない状況で人前にいなければいけない位な状況だけだろうと思う。

静岡県では先日ようやく感染者が1名確認されたが、私が住んでいるところからは50kmほど離れている。例のクルーズ船の乗客だったようだ。

マスクが飛ぶようになくなるほどにみんなこぞってマスクを欲しがるのだろうか?と空の棚を目にして思った。

そんなにコロナウイルスを怖がっているのだろうか?それとも、中には転売目的で購入するような人もいたのだろうか?

もし日本人のほとんどがマスクをしたら1億枚必要なのだろう。毎日取り換えるのであれば、毎日1億枚以上消費することになる。

エリエールなど、マスクを生産しているメーカーは毎年スギ花粉の時期の売り上げはまさに書き入れ時割れる状態なのだろうが、今年は生産が追い付かない状況になっている。

先日はソニーがマスクの生産に踏み切ると言うニュースも見た。電子部品が不調だからなのかもしれないが、それなら東芝だってマスクを生産してもいいかもしれない。

コンサートや試合など人が集まるイベントは軒並み中止の流れにあって、観光地もかなりの打撃が出てきている様子。旅館やホテルも相当な打撃を被っている様子だ。

しかし、ここ数年あまりにも多くの外国人観光客の来日でかなりの利益を上げているだろうから、今回のことは仕方なしと受け入れるしかないことだろうと思う。

今回の事態で利益を上げるのはマスクメーカーなど一部の産業だけだろう。

ころなウイルスの実態をより正確に知ることが大切

新型肺炎、新型コロナ(昔トヨタにコロナと言う車があった)、コロナウイルス、などと呼ばれているが、もとは中国に端をお発した。しかも、中国共産党の指導部が初動対応を誤ったがゆえに大きな広がりを見せたわけだから、個人的には中国ウイルスとか、チャイナウイルスと呼べばいいのではないかと思っている。

それにしても、コロナウイルスが恐れられている一番の理由は特効薬がまだないからだろう。

しかし、大事なことは仮に感染しても、致死率は低く(インフルエンザより少し高い程度)で、健康体であればそんなに恐れる必要はないのだ。健常者であれば感染しても14%は症状が出ないと言う。そして、症状が出たとしても、風邪程度の軽度な症状で収まることが多いのだ。だから、健常者が必要以上に恐れることは全くないと言っていいと思う。

中国では治療にあたっていた医師も感染して死亡しているが、おそらく睡眠もとれないような過酷な治療業務によってウイルスに負けてしまったのだろうと思う。しっかりと栄養と休養を取って免疫力を高めてさえいれば乗り切れるものだと思う。

一番重要なことは持病を抱えている弱者、特に高齢者で持病を持っている人たちが感染しないようにすることだ。海外での死亡例を見てもやはり、持病がある人や高齢者が多い。

ある程度感染が広がるのはやむを得ないけど、持病もちの人や高齢者などの弱者に感染させないことが一番大切なのだ。

そう考えると、仮にマスクをすることが効果があることだとすれば、そういった重症化しやすい人に最優先でマスクはいきわたるべきだと思う。そして、そいう人を家族に持つ人や、高齢者施設などで働いている人など、重症化しやすい人と接点がある人が次に優先させられるべきだろう。

トイレットペーパーが無くなると言うデマにより、トイレットペーパーが店頭から消えるという珍現象も起きたそうだが、ウイルス感染と聞いただけで反射的に我先にとマスクを買い求める様子はなんだか醜いように思う。

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