Ymobileの京セラアンドロイドワンからMNPでLIBMO(リブモ)に乗り換えた

数年前に格安スマホに乗り換えるべくYmobileと契約したのだが、そのYmobileも最近は月額料金が高く、他に低価格の魅力的なサービスを提供する会社が増えているので、乗り換えることにした。

そこで選んだのがLIBMOだ。選んだ理由としては月額料金とドコモ回線であることが大きかった。格安スマホサービスの会社にはAU回線を利用するところが多いが、現在の私の住んでいる場所ではAUの電波が弱いため使えないのだ。ソフトバンクの電波も普通に使える範囲だが、すぐ近くにドコモのアンテナがあるためドコモ回線がベストなのだ。

料金に関しては現在2つほどのキャンペーンをしているため、私が利用したいプランだと最初の6カ月間の月額利用料金が180円になる点が魅力的だった。(税別だと思う)

私の場合、FUJI WiFiの無制限プランのポケットWiFiを利用しているので、音声通話とショートメールができれば、データ通信は225kbpsという遅くても安いもので十分なのだ。

そして、現在利用しているスマートフォンをそのまま継続利用すればよいので、音声通話ができるSIMだけのプランの中では一番安い1180円のライトプランが魅力的だった。

このプランが現在2つのキャンペーン割引で180円とのことだった。

”初期契約解除制度”について知っておくべき

初期契約解除制度は知っておく必要がある。いわゆるクーリングオフ制度というものと同じだと思う。契約した日から8日間は違約金無しで解約できると言うものだ。

通常は定められた契約期間前に解約すると9500円の違約金がかかってしまう。税込み価格にして10450円だ。以前は2年契約が当たり前だった。しかも、契約月があってタイミングを逸してしまうと長年使っているにもかかわらず常に解約違約金が付きまとうと言う悪しきルールだ。

格安スマホを提供する会社ではこの違約金も様々なようだが、LIBMOでは1年以内に解約した場合に10450円かかる。

SIMだけ変更するプランで今回問題だったのは。私が現在使っているスマートフォンがLIBMOで使えるかどうかだった。

LIBMOの動作確認端末リストには私が使っている京セラのアンドロイドワンは載っていないのだ。

そのため、申し込み後、もし動作確認しなかった場合のことを考えて、”違約金ゼロ円プログラムというプラン”を選択しようと最初は考えた。このプランでは1年以内に解約しても違約金の支払いは発生しない。但し、キャンペーン割引が限定されてしまうため、180円で利用することはできない。最初の6カ月間は780円とのことだった。

今では便利なもので、”チャット”で問い合わせができるのだ。この辺りのことをチャットで担当者に確認した。

: ”私のスマホは動作確認済みリストに載っていなかったので、万が一動作しない場合に備えて、’違約金ゼロ円プログラム’で申し込むのが良いのでしょうか?”

担当者: ”それがよろしいかと思います。”

と言うことだったので、やっぱりそれしかないかと思い、このプランで進めるつもりでいた。

そして、実際に申込画面を進めると、”重要事項説明”の中の下の方に、”初期契約解除制度”について書かれていることに気づいたのだ。

これが前述の契約後8日間は無条件に違約金が発生しないものだ。

どこのキャリアでも同じだとは思うが、こういう重要なことは話さないものだと言うことが良く分かった。

初期契約解除制度を知ったので、確認のため再度チャットで問い合わせると、

: ”私のスマホは動作確認済みリストに載っていなかったので、万が一動作しない場合に備えて違約金解除料ゼロ円プログラムで申し込もと思っていたが、初期契約解除制度を利用すればいいわけですね?”

担当者:”さようでございます。”

まあだいたいこんなやり取りだった。結論としては万が一動作確認しなくても”初期契約解除制度”がある以上、解約違約金の心配をする必要はない。

ただ、問題は他のところにあるので後述する。

MNP番号取得について

MNPはMobile Number Portability の略だろう。現在使っているスマホの番号を変更せずに新しいキャリアで使えるものだ。今回はYmobileからLIBMOへキャリアを変更するにあたり、MNPの手続きをする必要があった。そこで気づいたことがあったので下に書いておく。

電話番号を変更せずにキャリアを変更する場合の手順

まず、私の場合この基本的な手順さえよくわかっていなかったので書いておく。

1.まずは現在使っている解約したいキャリアでMNPを取得する。

2.SIMロックを解除する必要がある場合は解除する。

3.新しく契約したいキャリアに申し込む。

これが手順だ。

新しいSIMを自分のスマートフォンに差し込んで開通すると前のキャリアとの契約が終了ということになる。

MNP番号取得

私の場合まずは解約とMNPが別物であって、解約してからMNPを取得すると思っていて、初歩的なことを分かっていなかった。

とは言え解約されるキャリアにとってはMNP=解約であって、MNPの取得希望の連絡がユーザーからあるとは嫌なことなのだ。

私の場合MNPを取得するために、Ymobileに電話したら、担当者にもうしばらく使った方がお得なはずですよなどとしばらくの間引き留めのトークが続いた。数分はこの引き留めトークが続いたが、私に思いとどまる意志がないと分かると途端にMNP番号の発行へと切り替わってくれた。

MNPはショートメールで送られてくるのであっという間に終わる。ちなみにMNPの取得には手数料として3300円税込みがかかる。

また、新しいキャリアに申し込むときに、事務手数料3300円税込みがかかる。(コロナウイルス蔓延下の現在ではネットで申し込みでは事務手数料無料になっているところもある)

つまり、現在使っている番号とスマホをそのまま別のキャリアで使えるようにするには最低でも手数料が6600円税込みかかると言うことだ。

SIMロック解除

SIMフリーのスマホは関係ない話だが、私の場合はSIMロック解除をする必要があった。MNP番号を発行してもらう際に、このSIMロック解除の手続きの話が全くなかったので忘れていた。新しいキャリアで申し込む直前いこのことを知ってSIMロック解除を行ってみた。

キャリアによって違うのかもしれないが、私が使っていたYmobileの場合は店舗で店員にSIMロック解除作業を行ってもらうと手数料が3300円税込みかかるとなっていた。しかし、MyYmobileにアクセスして自分でやれば無料でできるとのことで早速自分で行ってみた。前述のとおりただでさえ6600円の手数料がかかるのでこれ以上手数料を増やしたくない。

やってみると意外と分かりにくくSIMロック解除する画面い行きつくのに時間がかかってしまった。

SIMロック解除画面に入るとIMEI番号の入力を求められ戸惑った。自分が使っているスマホ端末情報〈スマホの製造番号)なわけだが、これはネット検索により、*♯06♯ に電話をかければスマホスクリーンい表示されたのですぐに解決した。35で始まる15桁の数字だ。

これができれば「SIMロック解除が受付された。」という表示に変わり、SIMロック解除コードが表示される。

このコードは新しいキャリアで契約して新しいSIMを自分のスマホに挿入数る際に入力を求められるので控えておく必要がある。SIMを出し入れする作業はスマホの電源をOFFにして行うのでスクリーンショットで控えておくより紙に書いておいた方が良い。

☆京セラのアンドロイドワンはLIBMOに対応した!☆

MNPでしかも、現在使っているスマホを新しキャリアで使う場合には新しいキャリアで使えるスマホである必要がある。

各キャリアは動作確認済みスマホのリストを公表しているが、前述のように私の京セラアンドロイドワンはリストには載っていなかった。

そのため今回はある意味当たりが出るかハズレが出るかのくじだった。私の場合はもし動作しなかったら、前述の初期契約解除制度を利用して8日以内に解約することしか念頭おになかった。

しかし、別に動作確認済みのスマホを手に入れて使えるようにすることもできる。動作確認済みのスマホを手に入れるには2通りある。一つはLIBMOでスマホ本体も購入するプランで申し込むことだ。そしてもう一つは家電ショップやヤフオクなどで動作確認済みリストにある機種を手に入れることだ。

LIBMOの場合は全てが中古スマホを扱っているようだが、私が見たところ値段は安くなかった。家電ショップで中古を買うことと同じだろう。価格を安く抑えたいのならばヤフオクなどで手に入れるのが良さそうだ。

利用可能なスマホを手に入れることは何とかできそうなのだが、問題は他のところにある。

もし動作しなかった場合、8日以内に動作確認するスマホを手に入れることができれば、そのまま新しいSIMを入れれば問題は解決する。しかし、例えば6日目に新しいスマホを手に入れたとしても、それまでの6日間はスマホが使えないことになり、電話などが一切できない状態になる。

そして、一番良くないケースは初期契約解除可能期間の8日を越えて動作するスマホを手に入れることができる場合はさらに通話などのスマホをつかえない期間が長くなる上に、解約違約金の発生を免れるために一旦解約する必要がある。8日以内に解約すれば違約金の10450円税込みは支払う必要がない。ところが、新たに用意したスマホで申し込む際にもう一回事務手数料3300円税込みがかかる上に、つい先ほど解約したばかりのスマホのMNP番号取得にさらに3300円税込みがかかってくるのだ。さらに悪いことに一旦MNPで新たに契約したスマホを解約すると最低でも15日間は再度MNP番号を取得することはできないので、実質最低15日間電話を利用できない状態になるのだ。余分に事務手数料6600円の支払いが生じ、新しいスマホの購入代金も発生してしまう上に、最悪なのが15日間はスマホを利用できない期間ができてしまうのだ。

この最悪のケースの手数料等を上から下にフローにしてみると下記になる。(私はYmobileからLIBMOへの乗り換えだが基本的に各社とも同じ流れだ)

YmobileでMNP取得:事務手数料 3300円

LIBMOで申し込み:事務手数料 3300円(ネットで申し込む場合無料になる場合あり)

LIBMOで動作確認しなかったので8日以内に解約:違約金0円  但し、月額利用料がかかる。私のプランのケースで言うと 初月利用料 1298円(使えもしないのに一月分の利用料金が丸々かかると言う刃のどうかと思うが・・。)

(LIBMOで動作確認しなかったので解約、しかし8日を過ぎた。:違約金10450円)

新たに動作確認するスマホを購入:購入費 15,000円(参考価格)

最初のLIBMOの契約から15日後にMNP取得:事務手数料 3300円

LIBOMに再度申し込み:事務手数料 3300円(ネット申し込みの場合無料になる可能性もあり)

ここから分かることは理不尽だなぁと言うこと。まあ感情は横に置いといて、事務手数料だけで合計13,200円かかり、それに初月利用料を加算して14498円の支払いが生じる。もし、違約金支払いを発生させてしまったら合計24,948円の出費が発生することになる。当然、動作するスマホを用意することも必要なので、15000円程度で購入すると仮定すると、最悪の場合40,000円程度も初期だけで支払いが生じることになるわけだ。

結果として、私の場合は店舗で新しいSIMを挿入したところ運よく問題なく通話もインターネットも利用できたので幸いだった。動作確認しなかった場合と比較すると出費面で大きな違いがある。

最小限での出費で押さえたければ、MNP取得手数料の3300円と新しいキャリアでの事務手数料の3300円の合計6600円で済むはずだ。(さらに最小限に抑えたければ、新しいキャリアにはネットで申し込むことだ。事務手数料が無料になる場合がある。)

私の場合動作確認しなかった場合のことを上記のように色々と想定することができた。担当してくれた店舗の方には感謝だ。

ネットで申し込んだ方がお得

私は今回MNPで新しいキャリア(LIBMO)に乗り換えたのだが、申し込みと契約は店舗で行った。

しかし、実際にはネットで済むのであればネットで済ませてしまった方が良い。理由としては店舗まで行く時間、店舗での待ち時間などの時間的ロスをなくすことができる。

そして、もう一つは事務手数料無料(新規限定の場合が多い)やネット限定の割引キャンペーンの恩恵を受けることも場合によっては可能だ。

実際私は今回2つの割引キャンペーンを利用して最初の6カ月は月額利用料を180円にするつもりだった。しかし、店舗で申し込むと1つしか割引が適用されず580円になるとのことだった。ネットでスムーズに利用申し込みができるのであればネットで済ませてしまうのがお勧めだ。

解約と新規契約のタイミングに要注意

ではなぜ私がネットで申し込みと契約を済まさなかったかというと、古いキャリアの解約期日と新しいキャリアの開始のタイミングが悪くなるからだ。

今回気づいたことなのだが、月の途中で解約するとその月に利用した日数分の日割り計算された金額が最後の月の月額利用料になると思っていたがそうではなかった。

いつ解約しようが、最後の一月分の利用料は全額請求されるのだ。このことから月初めに解約すると1日しか使っていないのに丸まる一月分の利用料の支払いが生じるのだ。

私の場合MNP番号を取得した上で、22日に新しいキャリアにネット申し込みする予定だった。そして、月内に利用を開始するつもりだった。ところが、申し込みをして7日前後で新しいSIMが届くことが分かり、遅くなれば容易に月をまたいでしまうことになるのだ。

特に4月となると月末から5月初めは連休となり、通常より遅くなるケースの可能性が高かったのでネット申し込みは諦めたのだ。

ちなみに、利用開始に関しては最初の利用料は日割り計算される。ならばなぜ、解約時の場合は日割り計算されないのだろうか・・・疑問は残る。

こういった理由から、キャンペーン割引が少なくなっても即開通可能な店舗での申し込みを選んだのだが、私の場合、店舗が比較的近くにあったことも幸いだった。

LIBMOの場合はほとんどの店舗は現在のところ静岡県内にしかない。静岡県外の方はネットでの申し込みとなるだろう。現在使っているキャリアとの解約を考えれば、SIMが届くまでにかかる1週間前後を考慮すると毎月20日までに申し込みをするのがお勧めだと思う。

ちなみにMNP番号は発行してから15日間が有効期間だったので、15日にMNPを取得して、すぐにネットで新しいキャリアに申込み月末に新しいキャリアの利用開始するのが一番経済的で効率が良いやり方だろう。こうすれば、今までのキャリアは月末ぎりぎりまで最大限利用して終えることができる。

ネットで申し込む場合は下記のようにAmazonのLIBMOエントリーパッケージから申し込みもお勧め。メリットとしては3300円の事務手数料が無料になる。ただし、但しAmazonでの購入費用432円(現在)がかかるので実質メリットは3300円―432円の2867円だろう。

SIMが送られてくるわけではないのであくまで事務手数料を無料にするための手段だ。

その後の手続きは私が書いた流れになる。

その他各社Amazonでエントリーパッケージを販売しているので、事務手数料を無料にしたければここから申し込みを始めるのはお勧めだ。

mineo(マイネオ)はドコモ、AU、ソフトバンクから回線が選べる。

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