10数年ぶりに伊良湖岬往復サイクリング200km

掛川市から伊良湖岬までの往復を敢行した。寝たのが午前3時半過ぎだったので目覚めた時今日は止めようかとも思ったが何とか10時15分頃に出発した。

過去に伊良湖岬までは2,3回走っているが、もう15年くらい前のことだ。

1週間前に東京往復ができたのでやる気になったのだ。過去に走った時とはスタート地点が違うので、距離は短くなっている。それでもグーグルマップで歩行者用ルートをとると往復で200kmだ。

スタートしてまず参ったのが向かい風だ。全然スピードが出ない。帰りが追い風になるのだからいいのだが・・結局ひたすら西へ向かって走るので往路はずっと向かい風に苦しめらた。

心配していた股ずれは何とかしのいで走っているという感じで、痛いレベルまでにはならずに進んだ。違和感がないようなポジションを意識しながらひたすらぺダリングだ。

向かい風だがしばらくはずっと平坦だ。天竜川を越えて静岡県の西端に来ると、潮見坂があり、ここが最初の上り坂だ。十数年前に走っているのだが、思ったよりも緩やかな勾配で難なくクリアした。

上りきると進路を左に取りいよいよ渥美半島を縦走する国道42号に入る。ここから、伊良湖岬まで47kmと標識に出ている。

伊良湖岬は豊富な日照時間の恩恵を受けて野菜の栽培が盛んだ。以前見た光景を久々に目にした。丘陵地帯を走る道路脇にはキャベツ畑などが広がる。

距離からすると丁度残り半分を切ったところになるが、渥美半島縦断はひたすっら緩やかな上り下りを繰り返すのでここからの方がハードなのだ。丘陵地帯をひたすら進む感じだ。

渥美半島に入ると最初の内は豊橋市だがしばらくすると田原市になる。昔は、赤羽根町などの町があったが市町村合併により渥美半島は田原市が占めていると言った印象だ。

それにしても向かい風なので下ってもその勢いで上りを進むことがままならず、上りのたびにダンシングをした。この繰り返しだ。渥美半島に入ると全般的に信号の数は減るが、下り切って、これから上りに入るところで信号に停められると痛い。サイコンも時計もないので時間も走行距離も分からない、ただ出発したのが遅かったのであまり休憩は取れない。目標は4時間で伊良湖岬まで走りきることだ。時々3人程度のグループで走るローディーを見かけたが、ほぼすれ違う人たちだけだ。この時間に伊良湖を目指すのは少数だろう。復路の家まで20kmくらいで暗くなることを想定している。

そんな状況なのでコンビニ休憩はせずに進む。伊良湖まであと20km程度と言うところまできて、疲労感がかなり増してきてしまった。脚の疲労感も東京に行った時よりはるかにある。それに、ナップサックをしょっていいないのに、肩の疲労で苦痛なのだ。これでは荷物を背負うのと大差ないようだ・・・

伊良湖岬手前十数キロは疲労感できつかった。休憩せずに走ってきているのでボトルのエネルゲンも枯渇だ。伊良湖岬手前の急激な上り坂をダンシングで何とかクリアしてようやく伊良湖岬に到着。正確には駐車場やら土産物店がある場所だが・・・伊良湖岬へはここから徒歩で行く必要がある。

土産物店の前で自転車を降りて店内の時計を見ると14時17分くらいだ。ほぼ4時間で走ったことになる。とりあえず安心だが疲労感が半端なく、とりあえず自販機の水を購入して水分補給して、カロリーメイト一袋(2ブロック)とバナナ一本を補給。15分から20分くらい休憩したと思うが、疲労感はあまり変わらない。時間がないので帰路についた。

とりあえずコンビニで補給する必要があったので、しばらく走り、十数キロくらい走っただろうか、旧赤羽根町にあるドラッグストアココカラファインで休憩。ミネラルウォータ2リットルでボトルを満たし、残りは飲もうとしたが飲み切れず200ml程度は捨てた。ビタミン野菜ジュース200mlとおにぎりも売っていたので2個食べて回復を期した。自転車から降りたほうが脚の疲労度が分かるもので、かなり疲労していることが分かった。

このままではやばい状況だったが、数キロ走るころに少し回復してきたようだ。やはり水分とエネルギーが不足していたのだ。特に水分だ。往路の4時間でたったの1リットル程度(ボトル2本分)、しかも一つのボトルにはクラックが入っていて100~200mlは漏れ出ていたようだ。おそらく気温は25度近くまで上がり、レッグウォーマーと長袖のジャージー着用で時間当たり200ml程度の水分では明らかに無理がある。

帰りの伊良湖岬は追い風なので回復しかけた足でところどころスピードに乗って走れた。しかし、渥美半島の残り20km程度に来たくらいだろうか、またもや疲労感が増してきてきつくなってきた。相変わらず肩の疲労感はたまらなかったが・・・

緩やかな上りと下りとそして信号で停車、この3つがひたすら繰り返される。

何とか帰りの潮見坂まで来て渥美半島を後にする。ここら天竜川までの交通量が多いところは何とか明るいうちに抜けたいところだ。休憩したいところだが疲れた体でひたすら進む。1号線の車の速度は上がるのでそれなりに自転車のスピードを出す必要があるのだ。本当にきつかったが追い風で良かった。

5時過ぎからテールライト点灯させた。テールライトの明るさが落ちているのでなるべく急ぎたいのだ。天竜川に向けて国道150号に入るとやや交通量が少なくなり、思ったよりも暗くなっていない。日が長くなってきたのだ。昨日が立夏のようで、暦の上ではもう夏だ。

150号に入るくらいからはフロントライトも点灯。新しいライトは付けてきていないので従来から使っているライトを点滅させた。

天竜川を渡る掛塚橋は車道を走り飛ばした。飛ばしたというか車が後ろから来ているのでスピードアップするしかなかった。そのまましばらくスピードを上げて走り、旧福田町入りした。太田川を渡るころにはもう惰性で走っている程度だったが、とりあえずここまで来れば暗くなっても大丈夫だ。それでも思ったより明るさが残っていて、完全に暗くなるのは家までの数キロになりそうだ。

ライトの心配はほぼなくなったが、家まで12km程度の上り坂でとうとうハンガーノックに陥ってしまった。コンビニまで5kmくらい。歩くより遅いスピードで上りきって何とかコンビニでエネルギー補給。ボスカフェオレとちっちゃな大福で急場はしのげたが、脚の疲労が半端ない。筋肉に痛みを感じるほどの疲労感で、座っていてもつらいほどだ。

食べたらさすがにすぐにエネルギーに変換されるようでダラダラ走ってゴール。伊良湖まで走ってこれたのは良かったが、補給をおろそかにした結果を大いに反省する。

摂取カロリーも水分補給もあまりにも少なすぎた。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。